2011年4月選挙。「水仙(推薦)よりも薔薇(当選)がいい」。7選必勝に全力。 [ごあいさつ]
4月10日(日)に県議選。4月24日(日)に、市長、市議会議員選挙の投票日を迎える
「統一地方選挙」は、もはや本番の様相である。
私もこの選挙に7選必勝を目指して諸準備を進めている。
今回の長崎市議会議員選挙は、平成の大合併で、編入7町を各1名の定数特例とした
前2回の区域を廃止し、51名定数(現欠員2名)から、一気に11名を削減し、
全市一区の定数40名となる。現職のうち10名程度が勇退し、4名が県議会議員を目指す
見込みで、新人は凡そ15名が出馬の準備を整えている。
つまり、10人前後の落選者が出る激戦である。
私は、これまでも低空飛行を続けながら6選を果たしてきたが、中には最下位の経験もあって、
組織地盤は強くはない。しかも今回は「後期青年」としての立候補。まさに背水の戦いとなる。
大きな組織、小さな組織の推薦をお願いしたいところだが、「推薦は難しいが応援しますよ」
との暖かい言葉を頂くことが多い。
私は、感謝して「水仙(推薦)よりも薔薇(当選)を下さい」とお願いしている。
「即・実行」を旗印に、長崎市議会の品位・品質をより高め、市民福祉と文化の向上、
平和推進のために全力を尽くす決意は固い。
長崎市議会議員 井原東洋一


2011年 新春 明けましておめでとうございます。 [ごあいさつ]
外交、内政、経済、平和、国民生活など各般にわたり、政治の課題が残されたまま
新年を迎えました。
しかし、専守防衛から攻撃力強化の方向に舵を切り、消費税を引き上げ、TPP参加
による農業切り捨てに向かおうとする政治はゴメンです。
長崎県でも重要課題が山積しています。
諫早干拓開門、新幹線長崎延伸、石木ダム、本明川ダム、県庁移転などてす。
長崎市は、本格化する新市立病院の建設と地方独立行政法人化に伴う労使協議、
田上市長が打ち出した市庁舎建設、約束した出島表門建設、観光重点政策から
1・2次産業振興とのバランス、合併編入地域の振興、原爆被爆者と二世対策、
減少する人口、無策な幼児教育の振興、増大する福祉需要、街づくり、職員の技術力・
質の向上などなど市長の選挙政策にも絡む課題が目白押しです。
このような中で行われる長崎市議会議員選挙に、私も7選必勝を目指します。
政治課題へは「即実行」、議会では、徹底した民主化と品位の向上に全力を尽くします。
長崎市議会議員 井原東洋一




お礼の言葉。年の終わりに。 [ごあいさつ]
トルコ共和国における日本年の事業の中に位置付けて戴いた「ヒロシマ・ナガサキ原爆展」
につきましては、イスタンブールでの記者発表に続くアンカラでの開会式、学校訪問による
高校生たち学生同志の友好交流などを始めとして、イスラム教のモスクにおける宗教者の
友好交流、アナトリア考古学研究所見学、カッパドキアの観光など、きめ細やかなスケジュール
について、田中大使様はじめ大使館職員の皆々様に大変お世話になり、有難うございました。
また、引き続いたイスタンブールでの原爆展でも再びお世話になり、重ねてお礼申し上げます。
きっと大きな成果が得られたものと思っています。
今回は、トルコ訪問が初めての人々も多く、トルコ人の人なつこさ、義理堅さ、親切心に触れることが
出来ました。政治情勢など詳しいことは解りませんが、アジアとヨーロッパの接点に位置するだけに、
難しさもあるだろうと思います。
訪問の機会を得た皆さんにとっては、今後の人生に大きな糧を戴いたものと思っています。
トルコと日本との友好関係がますます深化する事を願っております。
今年もいよいよ今日かぎりになりました。新しい年の日本に輝かしい陽光が降り注ぐような政治に
期待しています。何卒良いお年をお迎えください。皆様にもどうぞ宜しくお伝えください。
長崎市議会議員 井原東洋一





被爆者手帳友の会から、新年の挨拶。 [ごあいさつ]
皆様、2009年の新春、明けましておめでとうございます。
アメリカ発の金融恐慌は、世界中にその不安を波及させ、
未曽有の経済不況と社会不安を現出しています。
日本も直接的に深刻な影響を受け、トヨタ、ソニー、キャノン
などに代表される世界企業が軒並みに減産、減益に追い込まれ、
労働者が、契約破棄、雇い止め、内定取り消しなど、理不尽な
人権無視の一方的仕打ちを受けて、年末の寒空の下に追い出され
ました。
銀行や企業の救済には、巨額の公的資金をもって直ちに救済の手を
打つ政府が、労働者の命の救済に有効な対策を講ずる事が出来ない
のは、まさに政治が機能不全に陥っており、政権末期の症状を露呈
しています。
野党も含めて最緊急な政治課題として、憲法25条に基づく生存権の
保障に、具体的な対策を講じなければなりません。
さて、昨年は、被爆者援護対策について、若干の前進がありましたが、
被爆「体験者」対策、被爆二世問題など、未だに課題は山積しており、
更に長崎市では、市民病院の建て替えをめぐって、日赤長崎原爆病院
との統合という、寝耳に水の暴挙を県知事が持ち出すなど、被爆者に
とって許し難い状況が作り出されています。
一方で、イラク戦争の失敗や金融恐慌の中で、アメリカ国民は、黒人初
のオバマ大統領を選出しました。
この若い民主党の旗手は、世界の核兵器廃絶、核軍縮についての難問題
に手をつける可能性や、一国主義から多国間強調へのソフト路線への転換
に期待感が持たれており、被爆者団体としても、直接意見を申し上げる
機会を求めています。
「手帳友の会」は、独自活動のほか、長崎県下の被爆者5団体と、可能な
限り共同行動をとるよう努力し、被爆者援護対策の前進と世界平和実現への
運動の担い手として今年も全力を尽くします。
2009年元旦 長崎県被爆者手帳友の会 会長 井原東洋一


新年おめでとうございます。 [ごあいさつ]
長崎市のカトリック中町教会での「ゆく年くる年」の生中継放送を視ようと、紅白歌合戦の
ラストシーンを待っていた。
野下千年主任司祭が新年のミサで平和への祈りを捧げ、信徒の皆さんに説いておられる
姿をテレビで聴いてから、2008年の新年の挨拶を子や孫たちと交わした。
今年は子年、私の干支である。
健康第一、即実行で「平和で真実の年」を目指す。
皆様、どうぞよろしくお願いします。
元旦
長崎市議会議員
井原 東洋一
希有な年。2007年。 [ごあいさつ]
今年は私にとって幸いな一年であった。
4月に市議会議員の20年勤続表彰と市政功労表彰をうけた。
また、4月には市議会議員に6回目の当選を果たし、長崎市監査委員に就任、
自治会長も20年勤続表彰。
そして趣味の世界では、日本詩吟学院岳風会の八段に認許された。
おかげで健康にも恵まれ、日々元気に過ごしている。
今年もあとのこりわずか、風邪に注意し乗り切ろうとがんばっている。
感謝。
暑中お見舞い申し上げます。 [ごあいさつ]
酷暑お見舞い申し上げます。
連日の真夏日、本当に暑い日がつづきます。
むしろ、空気がカラーッとしているだけ、南の国の方がずーっとずーっと涼しいようです。
ナガサキの町は、忘れることができない、最も暑い8月9日を過ぎ、今8月15日の精霊流しを
前に、町のあちこちで、精霊舟作りに汗を流す人々がみられます。
記録的な暑さの夏を、涼しい顔で乗り切りましょう。
古希雑感 [ごあいさつ]
人生70は古来希なり、と言われた時代は、平均寿命が50歳に満たない時代の事。
今や、80歳を超える現代での実年齢は、7掛けだと称されるように、70歳はまだ若いと
自認している。単なる通過点にすぎない。
しかし、この一年間は、古希の年として、たくさんの皆さんや親族たちに、心からお祝いして
もらい、かつ、同窓会でおたがいの健康を自祝するなど、健康に留意した年でもあった。
今日、誕生日を迎え、お花を戴いたり、朝から祝電やお祝いの電話などでの励ましをいただ
いて、感慨は深い。
出来る事ならば、亡妻和子と一緒に迎えたかったな、との思いひとしおである。
ともあれ、一人暮らしも2年のキャリア?を重ね、健康も万全!まだまだやらねばならぬ
課題は山積み、立ち止まらずに力強く歩み続ける決意を新たにしている。