「ふれあい夏まつり」・片淵4・5丁目自治会。 [お祭り]
8月の最終土曜日を恒例に開催している片淵4・5丁目自治会(井原東洋一会長)主催の
「第18回ふれあい夏まつり」が、29日(土)17時から「西山ダム下流公園」で開催された。
稲佐山と長崎県営野球場で開催された「福山雅治コンサート」の影響も少なく、
親子のふれあい、町民同士の語らいの場として、500人余の参加者で賑わった。
特に、小学生の参加者が年々増えて来ているのは喜ばしい。
まつりは、上長崎小学校ブラスバンド部の皆さんによる、オープニング演奏で始まり、
数曲を演奏した後のアンコールにも応えて、上長崎小学校校歌を演奏し、
大合唱となった。また、このまつりには、長崎市副市長、上下水道局長、自治振興課長、
周辺の自治会長と役員、小・中学校長、郵便局長、農協支店長、など地域の著名な
役員多数のご参加を頂き、市長に代わって智多副市長からお祝いの言葉を受けた。
また、選挙戦終盤の超繁忙な中に、高木義明候補が特別参加して、親しく挨拶され、
ご来賓の皆さん一人一人と握手を交わして、勝利への期待を集めた。
ゲーム、ラムネの早飲み競争、ビンゴ大会などの合間に、サンビレッジの皆さんが
「がんばらんば体操」を披露し、飛び入りも混じって跳ねた。
屋台、売店も売り上げ好調、豪華賞品の福引きで、夏の終わりのまつりを閉じた。





天才少女の見事なダンス。小江原西部自治会。第18回夏まつり。 [お祭り]
22日(土)18時から、小江原西部自治会(松田 宏会長)の第18回夏まつりが開かれ、
真夏の夜のひとときに、周辺自治会の会長など多数の来賓が招待され、町民家族も
総参加で大変な賑わいであった。
私も、22年前に、当時は「欠陥団地」であった「西部団地」を、自治会役員を中心に
組織づくりから始めて、3ヶ年間で小江原ニュータウンに連係した団地に大改造した
実績から、「自治会顧問」に任ぜられ、会員と同じ扱いを頂いている。
その縁もあって、複数の子どもたちの月下氷人もつとめた。
今では、どの家庭も孫たちが増え、この日は浴衣姿の子どもたちが目立って可愛らしかった。
恒例のビンゴゲームの後、この町の「天才少女」のダンスが披露された。
何年も前からソロでモダンダンスを踊り、皆さんから喝采を浴びて来た少女は、今8歳の2年生
とのこと。躍動感あふれる正確・華麗な踊りで観衆を魅了した。
まつりのハイライトには、空くじなしの豪華賞品を並べた福引きが準備されており、1~2家族
単位のテーブルは、家族団らんと交流の場で、ほろ酔い気分の高まりも、豪華賞品を引き当てた
喜びで更に高揚していた。
夏祭りで一息つくと、高原地区小江原には、すでに秋の気配も漂っていた。





新大工町 夏祭り。靴を求める。 [お祭り]
8月7日、8日の両日。新大工町商店街の夏祭りが開催され、案内を頂いて出席した。
例年よりも遅かったようだが、立秋とは言っても、いよいよ夏本番で、子どもたちの
可愛いゆかた姿も多く、それぞれのお店も、特設売店やゲームなど、やはり「夏祭り」
らしく賑わっていた。
知人ばかりのお店で目移りもあったが、思い切って、新作のシューズに大枚をはたいた。



8月4日。道ノ尾病院の「夏祭り」 [お祭り]
医療法人 厚生会 道ノ尾病院の「夏祭り」に参加した。
祭りが始まるのに先立って、「慰霊祭」が行われ、初盆を迎える物故者と故人の
追悼と慰霊のため、会場の本部席前に設けられた祭壇に、参加者が次々に
線香を手向けてお参りした。
18時から本番「夏祭り」の開始である。
舞台上では、挨拶に代えて、いきなり松本院長が、カラオケで自慢の喉を披露された。
会場内の模擬店では、何でもござれとばかりに、食べ物が幾種類も出店し、
当たり籤、木工品、陶器などもあり、人気店前には、長い行列が出来ていた。
何台もの車椅子が、広い場内をグルグル、グルグルと自由に動き回っている。
本部席に院長と座って居ると、患者さんたちが矢継ぎ早に挨拶に来る。
「院長先生、何時も有難う。ずっと此処に置いて下さいね」「院長先生は、やさしかね、
うち大好き」「うちは、家は無かけん、院長先生頼みます」「院長先生、カラオケは
何ば唄うたとね」。「院長先生に敬礼」と言って手をあげ、歩調取って通り過ぎる人もいる。
院長先生に対する患者さんの信頼が如何に高いか、身近な対話で、精神的障害が
癒されている様子がよく解る。
たけなわには、近隣の民踊グループが先頭に立ち、盆踊りが始まった。
春の花見大会、秋の運動会、そして、夏祭りは、医師、看護師、事務・技術職員をはじめ、
患者総参加、近隣の人々も加っての三大イベントに成っている。





夏祭りの季節に、梅雨明けず。 [お祭り]
7月18日、19日の伊良林校区祭りに続き、8月1日のボンヌール長崎自治会
「ふれあい夏まつり」に招待された。
夏、灼熱の季節と言いたいところだが、今年は梅雨も明けきらず、どんよりとした
空模様の下では、何ともサマにならない。しかし、ボンヌール自治会には、子ども
たちが多いので、賑やかだった。
オープニングは上長崎小学校ブラスバンド部が活発な演奏で盛り上げた。
福引きで2等賞を引き当て、コシヒカリ5キログラムをゲットして大満足。





第17回金比羅公園ハタ揚げ大会。青空に舞う。 [お祭り]
平成5年(1993)4月、50年振りに復活した金比羅公園ハタ揚げ
大会が12日、第17回目を迎えた。
一点の曇りもない絶好の天気に恵まれたものの、風は微風の中で
開会された。
田浦 稔ハタ揚げ振興会長の開会挨拶に続き、たくさんのご来賓を
代表され、市長に代って椎木副市長が、議長に代って中田副議長が
祝意を込めて挨拶された。
乾杯に立った井原東洋一市議は、金比羅公園ハタ揚げ振興会参与
に任ぜられている立場から、50年振りのハタ揚げ大会復活に関わった
当時の状況を説明し、記念樹の楓が大木に成長している事を指差して
紹介した。また、進入路の建設があと僅かの距離で完成の見込みで
あることにふれ、長崎市に対し地権者のご協力が得られるよう精力的な
交渉を促した。
久し振りに、大空での合戦が観られて、勝負が決する度に、「ヨイヤーッ」
とときの声があがった。





風頭桜まつり消灯式。 [お祭り]
第16回風頭桜まつりは、10日に消灯式を行った。
今年の桜は開花が早かったが、途中に雨あり寒波ありなど
自然の調整機能が働いて、長い期間を市民に親しんで頂いた。
風頭公園のリニューアルも進んでおり、来年の「龍馬伝」の
主要な舞台の一ヵ所として、風頭公園振興会は、
「亀山社中ば活かす会」が中核を担い、より一層もてなしの心を
磨き上げる。





「長崎ランタンまつり」にいらっしゃい。 [お祭り]
2009年長崎ランタンフェスティバルは、今真っ盛り。
92万人のお客様をお迎えするため、企画イベントも多彩。
絢爛豪華な皇帝パレードでは、ソフトボールの上野投手も
お姫様で駕籠の上から微笑みかけます。
新地中華街は、お盆と宮日(くんち)とお正月が一緒に来た
様な賑わいです。春節(中国のお正月)ですから。
中島川の川面を黄金色に染める眼鏡橋界隈も見逃せません。
ホテルも若干余裕があるとのこと。
チャンポン、豚まん、角煮饅頭、くじらカツが人気度抜群。





今日から「長崎ランタンフェスティバル」。歓迎準備は万全。 [お祭り]
1月26日(月)から2月9日(月)までの15日間は、長崎の中心
市街地が朱色に染まる。
「2009年長崎ランタンフェスティバル」が、中国の春節祭に因んで
華やかに開催され、幾つもの「お祭り広場」では、盛り沢山の
各種イベントが予定されている。
また、中島川に架かる国指定重要文化財の「眼鏡橋」周辺は、
黄色の提灯で彩られ、ひときわ異なった雰囲気が醸し出される。
九州の皆さん。全国の皆さん。アジア諸国の皆さん。
どうぞ「ナガサキにおいでまっせ!」(いらっしゃいませ)。



風頭公園桜まつり。早くも第1回役員会。 [お祭り]
「風頭公園の桜まつり」が第16回目を迎える。
24日(土)18時から、平公民館で平成21年度の第1回役員会に、
凡そ30人が出席し、日程、任務などを話し合った。
3月22日(日)から4月12日(日)までの22日間に亘り、ボンボリを
点灯する事にし、点灯式は、3月26日(木)18時30分。
消灯式4月10日(金)18時30分に決定。期間中の行事も、餅つき、
ハタ揚げ、民踊、舞踊、野だて、カラオケなど多彩に予定され、
それぞれに準備が進められる。
「龍馬伝」のプレイベントでもあり、例年より沢山の人々をお迎え
するための万端の取り組みが始まった。

